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桶川市県議会議員 岡地まさる 県政報告

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2016/ 06/ 15
                 
県政報告 PDFはコチラ

県議会6月定例会(6月6日開会)は6月27日、約5億2,595万円の一般会計補正予算など、
7件の議案などを議決し閉会しました。今定例会で岡地優県議が一般質問に登壇(6月15日)。
地域の願い、県民の声を県政にいかすため、県執行部に対しさまざまな提言を行なうなど、県の
施策を質(ただ)しました。今号はその内容を(要旨)をご報告します。

一般質問に立ち質問をする岡地優県議(6月15日)。


1.犯罪のないまちづくりに向けた県の支援について

Q岡地県議  
県内の刑法犯認知件数は、平成16年の18万1千件をピークに、平成27年は
約7万3千件と約6割も減少している。これは警察官の増員・取り締まりの強化もさることながら、
地域のボランティア活動「わがまち防犯隊」が大きな役割を果たしている。しかし、県内の
「わがまち防犯隊」の団体数が伸び悩んでいる実情を見ると、活動の維持さえ難しくなるのではと
心配に思う。「わがまち防犯隊」や市町村に対する更なる支援の充実が必要だ。

A:県民生活部長
「わがまち防犯隊」は高齢化や後継者の確保が困難になるなど、厳しさを増している。
まず、既存の防犯隊の取り組みについては、レベルアップセミナーの充実や感謝状の
贈呈などにより活動の質を上げモチベーションを高めていきたい。
着用する帽子やジャンパーなどの支援も欠かせない。担い手確保については、
大学生や事業者に新規結成の働きかけをしていく。またシニア世代に活躍していただく
ための働きかけもしていく。市町村へは、青色回転灯など整備品を支援することで
パトロールの充実を図りたい。防犯カメラについては財政支援だけではなく、設置に
関するさまざまな方法についてアドバイスを行い、防犯カメラの更なる設備を進めていきたい。


2.ドローンの普及促進による中小企業の活性化について

Q岡地県議
「ドローン」は悪用されると懸念されている節がある。しかし利用の仕方次第で、
荷物の宅配、空撮、農業や災害対応などの多くの分野で活用できる可能性がある。
また「ドローン」の需要が高まれば、県内企業が開発・製造に参入するなど、
県内経済を支える産業の一つになることも期待できる。
「ドローン」普及促進のため、どのような施策を行なっているのか伺いたい。

A:産業労働部長
ドローンビジネスの市場規模は、今後5年間で10倍を超えると見込まれている。
昨年度、県は橋梁などのインフラ点検に活用するための、ドローンの制御技術開発
を行う企業に助成をした。産学連携による研究開発にも支援をし、林業作業ロボット
の開発プロジェクトで新型ドローンの開発が進んでいる。
製品化されたドローンの販路開拓支援にも力をいれており、県内中小企業が発展途上にある
ドローン産業に参入できるよう後押しし、県内経済の活性化につなげていきたい。


3・圏央道の県内全線開通に伴う更なる県土の発展に向けて

(1)新大宮上尾道路の設備について

Q岡地県議
圏央道の県内全線開通は交通渋滞の緩和、企業立地の促進をはじめ観光交流の促進など、
多大な効果が現れている。高速道路の地域経済などへの影響は計り知れないものがある。
新大宮上尾道路の現在の事業化区間は首都高速埼玉大宮線のJCTから上尾市内までの約8kmで、
圏央道までつながらない。新大宮上尾道路は南北の高速道路ネットワークを形成する重要な
道路であり、大きな事業効果が期待できる道路だ。その効果を最大限に発揮するためには
圏央道までの延伸が必要。今後の見通しについて伺う。

A県土整備部長
これまでも圏央道までの延長約15kmの整備を、国土交通大臣などに対し積極的に行なってきた。
その結果、約8kmの新規事業化が決まった。今後も圏央道までの早期事業化に向け、地元桶川市
をはじめ沿線市と連携しながら国などに積極的に働きかけたい。

(2)圏央道沿線地域の産業基盤づくりの推進方策について

Q岡地県議
市街化調整区域に産業団地を整備する場合、一般に市街化区域に編入する。その区域が既存の
市街地区域に隣接する場合は、5ha以上あれば市街化区域に編入できるが、既存の市街化区域から
離れている場合は20ha以上なければ市街化区域にできない。20haというとその地区内に既存の
住宅が多く含まれてしまう場合もあり、家屋移転などで事業の採算性厳しくなり、また、長期化
することが懸念される。産業基盤づくりのスピードアップを図り、高まる企業ニーズに応えるため、
市街化区域の面積の要件を緩和する、もしくは他に方法がないのか伺いたい。

A都市整備部長
市街化区域について国の運用指針では概ね50ha以上、ICと一体となった計画的に整備される
工業適地においては20ha以上とされている。現行基準を適切に運用していきたい。
なお、例外的に産業基盤づくりなどの開発行為を行なう方法はあるが、農林漁業との調和を
図るため関係機関との十分な調整が必要になる。 
県としては産業基盤づくりを勧めたい市町村からの相談に丁寧に対応し、候補地区の課題解決
などを積極的に支援していく。


4.結婚支援について

Q岡地県議
県は平成27年度から民間事業者などが地域資源を活用して実施する婚活イベントを支援し、
出会いの機会づくりに取り組んでいる。婚活イベントが全県に広がっていくのは良いことだ。
一方でカップル成立にはイベントごとにばらつきが見受けられる。例えば、参加者の約半数
がカップルになったイベントを優良事例として、そのノウハウを事業者で共有していけば、
更なるスキルアップにつなげられるのではないか。民間の知恵を公的団体のネットワークの
中に取り込んで、埼玉県の結婚支援事業をより良いものにしていくべきだと考える。

A福祉部長
県は市町村や社会福祉協議会など、結婚支援事業を行う公的団体を支援するためネットワーク
づくりを進めてきた。平成27年度に開催した結婚支援ネットワーク会議には33団体が参加し、
魅力ある婚活イベントの企画方法などの研修や意見交換を行った。平成28年度は
「結婚・子育て応援フェスタ」を開催し、社会全体で結婚を応援する気運の醸成を図る。
またサポーターである公的団体と民間事業者が参加する協議会を作りたいと考えている。
民間のノウハウを共有し、公的団体が実施する婚活イベントに活用できるよう支援していく。

 岡地優県議の一般質問に、地元の方々が傍聴に駆けつけてくださいました。


5・飼い主のいない猫対策について

Q岡地県議
現在、県で殺処分される犬猫で最も多く占めるのは、県民が持ち込んだ野良猫の子猫と
聞いている。野良猫に関しては、動物愛護の観点からも不妊・去勢手術を行うしか、
殺処分削減や野良猫問題の解決はないと考える。一部市町村では不妊・去勢手術に係る
費用の一部を補助しているところもあるようだがまだ少ない。殺処分削減をめざすならば、
各市町村が地域の方々とともに野良猫問題に取り組んでいくことが大事。
市町村をどのように支援していくのか伺いたい。

A保険医療部長
県は平成24年度から、不妊・去勢手術などの費用を補助する地域猫活動推進事業を実施
している。平成27年度の対象は11市町だったが、平成28年度は17市町に拡大したところ。
既に独自の取り組みに移行された上尾市、吉見町を含め現在19団体で地域猫活動が展開されている。
県内63市町が地域猫活動に取り組まれるよう、順次、協力を求めていく。


6・地元問題について

(1)一級河川江川の治水対策について

Q岡地県議
江川の治水対策事業は始まったばかりで、未だ安全度は上がっていない。江川は荒川合流点にある
宮下樋菅が閉じられると、下流部に水がどんどん溜まってしまい地域住民の生活が脅かされている。
環境保全と治水の両立について議論されているが、議論で時間を費やして、その間の地域の安心安全を
妨げているようではあってはならない。江川の治水対策について、県の考えを伺いたい。

A県土整備部長

江川の治水安全度を早期に向上させるため、上流部に調節池の事業実施計画を定め、下流部の設備と
切り離して進めていく。桶川西中学校付近の市道橋から県道東松山桶川線の榎戸橋までの1.3Km
区間で河川改修及び調節池を整備する。調節池の洪水調節容量は約12万m3、下流の浸水被害の軽減を
図る。今年秋までに地元説明会を開催し事業を進めていく。


台風11号により増水した江川の様子。昨年、尊い命を失うというたいへん痛ましい事故がありました(7月16日)。
二度とこのような事故が無いよう、流域に生活する方々の安心・安全のため、治水対策に全力で取り組んでいます



(2)県道桶川停車場線の整備について

Q岡地県議
JR桶川駅東口は駅前広場がなく、駅前通である県道桶川停車場線は幅員が狭く歩道がない。大変危険な状況だ。
桶川市は平成26年度から駅前広場の整備に着手し、用地買収を進めている。県道桶川停車場線の一日も早い
整備が望まれる。整備の進捗状況と今後の見通しについて伺いたい。


A県土整備部長
平成27年度には国の都市計画事業の認可を取得し、県道桶川停車場線及び桶川駅前交差点の詳細設計に
着手している。平成28年度からは用地買収に着手し、地元の皆さまのご理解、ご協力を頂きながら事業
推進に努めたい。


桶川駅東口駅前広場及び駅通り整備のイメージ。


八ツ場ダム視察

渇水対策の要、進捗状況を確認

八ツ場ダム建設事業の推進を求める埼玉県議会議員連盟の一員として4月26日、建設現場を視察しました。
今回は群馬県議会議員との共同視察で、埼玉県議28名、群馬県議17名が参加しました。

八ツ場ダムは本来なら今年の3月には完成し、この夏の渇水を回避するため、その能力が発揮される予定でした。
民主党政権の突然の中止方針による建設の遅れが悔やまれてなりません。
八ツ場ダムの完成予定は平成31年の予定です。


ASEAN議員連盟視察

ベトナム・カンボジア・タイ

ASEAN友好議員連盟の一員として、5月9日からASEAN南部経済回廊(ベトナム・カンボジア・タイ)を視察
しました。40℃の激暑の中、3日間で駆け抜ける強行軍でしたが、3カ国と埼玉県との経済連携を充実
するため、各国の要人とさまざまな意見交換ができました。

ベトナムではドンナイ省人民委員会を訪問しました。

プノンペン経済特区にある工業団地の管理会社を訪問。
カンボジアの工場立地環境の利便性や課題などについて説明を伺いました。